OCHI-NON誕生のきっかけ

始まりは、社長の失態でした。

Cash in on president's experience

すべては社長自身の実体験から始まりました
長年施工を経験している職人でも、ミスを起こすことがあります。安全装置を施工してきた業者の観点からいえば、安全に「絶対」はありません。ただし事前に対処することで、事故の確率を大きく抑えることができます。。

あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青。

夏でもそこに冷たさをもつ青いそら、うつくしい森です。
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。

電動ドリルを落とし、ガラスを割ってしまった

職歴を問わず、誰にでもあり得る事故
脚立での作業で電動ドリルを落としてしまい、落下地点にあった事務机のガラスカバーを割ってしまった。25年以上の施工経験をもち、こんなことは仕事を習いたての若い頃以来。どんな経歴の人でも、起こりうることだと実感しました。

試行錯誤の日々

あらゆる素材を試しました
「OCHINON」開発前、道具の落下防止となりそうなものをさんざん試しました。紐だと不安、らせん状のコードだと、伸びたときにぶつかってしまう。もちろん鎖だと作業の邪魔になります。とにかくたくさん試して悩みました。

より便利なものを模索

装着のしやすさは使われるかどうかを左右します
最適な紐を発見できたものの、カンタンに脱着できる方法がなかなか見つかりませんでした。脱着しにくければ、まったく使われなくなります。そこで装備服や作業服を相当数あさりましたが、程よいものがうまく見当たりません。

開発の方向が固まり、いよいよ特許取得へ

安全性を保持し、世に広めるために
ようやく完成した製品案を特許取得会社に見せたところ、まだ世の中に存在しない製品ということがわかりました。私たちは権利ビジネスをしたい訳ではありませんでしたが、安全性を保持し、世に広めるために特許取得を決意しました。
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As they say in the trade

同業者にこそ使ってほしい「OCHINON」
電気工事業者である私の苦い経験が発端ではありますが、ぜひ、同業の方に使って欲しいと思います。どんなにベテランの方でも、ミスはあります。大切なお客様の財産、大切な道具、大切な信用を守るため、ぜひ装着をオススメします。

あの暑い野原のまんなかで、
いまも毎日はたらいている

あのイーハトーヴォの岩礁の多い奇麗きれいな海岸へ行って今ごろありもしない卵をさがせというのはこれは慰労いろう休暇のつもりなのだ。それほどわたくしが所長にもみんなにも働いていると思われていたのか、ありがたいありがたいと心の中で雀躍じゃくやくしました。

叮嚀ていねいに礼をして室を出ました。それからその辞令をみんなに一人ずつ見せて挨拶してあるき、おしまいに会計に行きましたら、会計の老人はちょっと渋い顔付きはしていましたが、だまってわたくしの印を受け取って大きな紙幣を八枚も渡してくれました。ほかに役所の大きな写真器械や双眼鏡も借りました。

あのイーハトーヴォの岩礁の多い奇麗きれいな海岸へ行って今ごろありもしない卵をさがせというのはこれは慰労いろう休暇のつもりなのだ。

ベテランこそ気をつけたい「慣れ」

慣れていない新人だけでなく、ベテランでも工具を落とします。むしろ、経験があればあるほど「慣れ」が出てくるので、危険度は増すといってよいのではないでしょうか。

大切なお客様の財産を守るため

室内の仕事だと床や家具にキズをつけてしまい、なかには取り返しがつかないこともあります。そんなことを未然に防ぐためにも、ぜひ「OCHINON」の装着をオススメしたいと思います。

会社の安全基準の1つとしての導入を

オススメしたいのは、会社の安全基準の一つとして取り入れること。たとえば、ある高所作業の会社では、ベルト式ではなくフルハーネス式の安全帯の装着を義務づけています。これは身内への安全を守るのと同時に、対外的な信用にもつながります。これと同様に、「OCHINON」の導入により、お客様の財産を守る姿勢が評価され、次のお仕事につなげるための強力なアピールになると考えます。

OCHINONは自社サイトにて発売中!!!

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